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セクハラの基礎知識 備えあれば一利なし、セクハラ防止体制 セクハラ防止Q&A
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百害あって一利なし、セクハラ対策

備えあれば憂いなし、セクハラ防止体制


(目次)
1.相談体制を確立しましょう

2.相談に対応する前に

3.まずは相談者が話しやすい状況を提供しましょう

4.今後の対応を協議しましょう

5.事実確認をする前に

6.事実確認をしましょう



1.相談体制を確立しましょう
セクハラ対応窓口を、設置し、セクハラを相談したい人や
周囲の人が、通報しやすいようしましょう。

メインの担当者を1人おいたとしても、その担当者が、
常にその問題だけに、対処できるわけではありませんし
1人で、対応できる問題では、ありません。

複数の人数で対応するようにしましょう。

また状況が長期化する場合や、法的手段が必要になる場
合もあります。

そのような時に、外部での対応相談は、どこに依頼するかも
含めて、よく、話し合いましょう。


相談体制チエック項目
〇相談担当者は決まっているか

〇相談窓口は何人かいるか

〇相談窓口の担当者の中で役割は明確に決まっているか

〇相談担当者が事実確認にしやすいよう各部署の責任者との意志の疎通はできているか

〇相談しやすい相談方法がとられているか(面談・電子メール・手紙)

〇相談場所はプライバシーも配慮した場所にしているか

〇相談時間は通常の勤務時間外にも設けられているか

〇相談時間は適当な長さに設定されているか

〇相談内容は明確に記録されているか

〇相談者の気持ちに配慮した相談対応ができたか

〇2次被害が起きないように配慮してあるか

〇相談者からの相談に対し事実確認を迅速に行なえる体制化

〇事実確認は相談者・行為者のプライバシーの保護をを考えているか

〇事実確認を受けて適切な処置をとる体制化

〇相談者への報告とアドバイスは充分にできる体制化


2.相談に対応するまえに

セクハラの問題は、加害者と被害者が同じ職場で、おきるので
解決に時間が、かかると同時に、非常に、慎重に
ならざるを得ません。

セクハラ担当者には、職場で、人望のある人が
望ましいでしょう。

最近は、男性によるセクハラ被害相談が
増えてきていますが、以前、女性の側からの
相談が、多いので、できれば、女性の担当者がいたほうが
良いでしょう。


相談体制チエック項目
〇セクシャルハラスメントの基本的な知識がある

〇二次被害についての知識と対処法を知っている

〇相手の気持ちを推し量る能力をもっている

〇組織内でのコミュニュケーションがよくとれている

〇セクハラの対応時にしてはいけない対応を熟知している

!相談対応時のこれだけは避けよう!
〇まずは、相談者の話を、否定せずに、聞いてみましょう。
事の真偽は、その後、調査しましょう。

〇プライバシー保護は厳重にしましょう。担当者は、
相談内容が外部へ流出しないように、配慮する必要があります。
もし、相談者が、職場転換を希望するようでしたら
配置転換も、視野に入れて対応しましょう。



3.相談者が話しやすい状況を提供しましょう。
〇相談者が話しやすい状況をつくりましょう。

後日、調査する上でも、セクハラの起きた、詳細な
状況を聞いておく必要があります。

担当者の人は、落ち着いて、対応をする必要があります。


【相談対応キーワード】
「よく相談にきてくれましたね」
「話せる範囲で大丈夫ですから、話してくださいね」
「少しお話していただいていいですか」

聴取記録項目
@相談日時

A相談者氏名

B対応者名

C相談の具体的内容(いつ・どこで・だれが・だれに・なにをされたのか)

D加害者との関係

E相談者の要望

F相談者の健康確認

相談者が、相談してきても、本人の同意なしには、
動くわけにはいきません。

相談者が、今後どのように対応してほしいのか、確認しましょう。

中には「話を聞いてもらうだけで充分です」と言われる方も
いらっしゃいます。

組織としても相談があった以上は、見逃すわけにはいきませんが

もし、相談者が事を公にする事を、望まないなら組織としては
慎重にサポートしましょう。

組織対応再チェック
〇担当者名

〇相談方法

〇対応方法

〇対応手順

〇対応記録


5.事実確認をするまえに
セクハラ相談について、第3者が、事実関係を、確認しても
両者(相談者・加害者)の話が一致する事は皆無です。

特に加害者の方は、素直に、最初から、自分の行為を
認める事はしません。

「悪気はなかった・オーバーだ・嫌がってはいなかった」
などと平然と発言します。

ただ、セクハラを、行なう人には、再犯性があります。

大体が、相談窓口に来る前には、被害者は複数います。

相談者と加害者の主張が、違っても、慌てずに
冷静に対処しましょう。

行為者の特徴
〇上位職位である

〇女性軽視の発言をする

〇以前からセクハラをする噂がある

〇劣等感がつよい

〇自尊心が高い

〇普段から強硬な傾向がある


6.事実確認をしましょう

T対応者は、中立な立場で、判断する、必要があるので
双方の利害関係者は、できるだけ避ける事をお勧めします。

U加害者、相談者両方の主張をよく「聞く」必要があります。
双方の主張を、冷静に聞くためにも、双方の対応者は
別々の人が、良いでしょう。

この時点では、真偽を判断する時ではないので
ただ、傾聴する姿勢に徹してください。

また、加害者を、刺激しないためにも「このような相談がありましたが」
丁重な態度で、対応してあげてください。

V
加害者と相談者を、同じ職場にはおかないようにする。
加害者が、自分の行為を、他人に話されたとわかると、
相手に嫌がらせをする場合があります。

加害者が、相手に近寄らないようにするように、
対処する必要があります。

また加害者本人にも伝える必要があります。

Wプライバシー保護に配慮しましょう
加害者、相談者の名前が、他の人達に、知られないように
気をつけましょう。本人達にも、口止めをする必要もあります。

また、事実確認の連絡を、する際にも周囲の人に、
気づかれないように、行なう必要があります。

Y関係者各位からの聴取
加害者と相談者の主張が、乖離した時は、相談者の同意を
確認した上で、関係者からの、聴取も必要になります。

勿論関係者にも、秘密保持を、協力してもらいます。

セクハラ行為者は、再犯性が高いので、名乗り出ていない
だけで、他にも、セクハラ行為を、受けた人が
いるかもしれません。

Z再発防止策をまとめる
セクハラ行為が、認められる場合は、加害者本人に、その行為が
セクハラである事を、認識させ、相談者とは、違う職場で
働かせるようにしましょう。

また、今回の事件を、教訓に、セクハラができない職場作りに
何が必要なのかを考えてみましょう。



対応エリア
【東京都】 千代田区、中央区、港区、新宿区 文京区、台東区、墨田区、江東区
品川区、中野区、杉並区、豊島区 北区、荒川区、板橋区
【千葉県】 柏市、松戸市、船橋市、市川市、流山市、 野田市、我孫子市、鎌ケ谷市、
【埼玉県】 三郷市、春日部市、さいたま市
【茨城県】 取手市、つくばみらい市、つくば市
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